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集団ブルセラ ( 1/12 )

犬のブルセラ症が問題になっている。
大阪府のブリーダーが飼育していた犬が、ブルセラ症に集団感染した疑いがある。
昨年の動物病院での検査では、19匹がブルセラ症と診断された。
ブリーダーの施設に残っている260匹を全頭検査する。
ブリーダーは、経営難を理由に廃業し、動物愛護団体が世話をしている。

ブルセラ症(ブルセラ病)とは?

【原因】
ブルセラ菌(ブルセラ・カニス)により起こります。ブルセラ症は犬舎で飼われている犬に流行やすく、
繁殖期間中に感染した犬から排泄された尿、オスは精液、メスは膣のおりものから感染します。

【症状】
この菌に感染すると生殖器を侵されます。オスは睾丸が腫れたり、前立腺に炎症が起こります。
メスは流産・死産・不妊の危険性が高まります。流産せずに産まれた仔犬も数日以内に死亡します。

【治療と予防】
薬の投与や必要であれば外科的処置を行います。人間にもうつる可能性があるので、注意が必要です。

【犬の病気大辞典】
マーブル動物病院 獣医師 難波信一院長監修