狂犬病に注意 60歳代男性死亡 ( 12/ 8 )

厚生労働省によると、今年8月にフィリピンで犬に右手首をかまれ、帰国後、狂犬病を発症した横浜市の60歳代の男性が、7日未明に死亡したと同日発表した。

先月17日にも、フィリピンで犬にかまれた京都市の男性が狂犬病で死亡している。

 厚労省結核感染症課の担当者は「狂犬病の流行国で犬などにかまれたのにワクチンを接種していない人は、最寄りの医療機関か保健所に相談してほしい」と話している。狂犬病は、発症すれば死亡率がほぼ100%だが、かまれてすぐにワクチンを接種すればほぼ確実に助かる。狂犬病対策が完全ではない国では、犬の飼い主に注射の徹底と野良犬・野良猫に接触しないように注意が必要だ。死亡率がほぼ100%だけに、十分に気をつける必要がある。

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