猫の尿はなぜ臭い!?岩手大などが解明 ( 10/25 )

猫は好きだけど、尿のニオイがちょっと…
そう感じている方に朗報です。岩手大の平秀晴教授らと理化学研究所のグループがこの度、猫の尿のにおいが強いのは、尿に含まれる特別なたんぱく質のせいであることがわかったと伝えた。

 健康な動物では、尿の中にはたんぱく質はほとんど出ないが、猫の尿には大量のたんぱく質が含まれている。研究グループは2003年に、このたんぱく質が腎臓でつくられていることを突き止め、コーキシンと名づけた。今回は、これがフェリニン(縄張りを示すにおい物質や、異性を引きつけるフェロモンの元になるといわれる)というアミノ酸を作り出すのを助けていることを発見した。ちなみにコーキシンという名前は、猫は好奇心が強いことからきている。

 このたんぱく質は、雄は多く、雌や去勢した雄では少ないこともわかった。
コーキシンの合成をじゃまする方法を見つければ、におい対策に役立つだろうと考えられている。


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