飼い主異常 飼い犬が携帯で通報 ( 6/15 )
アメリカフロリダ州オーランド住むケビン・ウィーバーさん(34)の飼い犬、ベル(ビーグル・メス3歳)は、
今年2月、糖尿病の発作で意識不明となったウィーバーさんの携帯電話から911に通報。
救急隊員は犬の吠え声から緊急事態を察し、ウィーバーさんを病院に搬送した。血糖値が急激に低下、極めて危険な状態だったという。
ベルは今まで二度も購入客から“返却”され、ダメ犬の烙印を押されかけていたところ、
2年前ウィーバーさんに引き取られた。
慢性糖尿病に苦しんでいたウィーバーさんは、ベルに、飼い主の鼻筋をなめて糖尿病患者が排出する「ケトン」をかぎ取って飼い主に警告したり、発作の際は、ウィーバーさんの携帯電話にある「911」の
短縮番号「9」をかむよう、訓練を受けさせていた。
そしてあの日、ベルは飼い主の命を救ったのだ。
この出来事によりベルは、米携帯電話業界が運営する「ワイヤレス財団」が人命救助などへの対応に携帯電話を役立てた人に毎年贈っている「VITA(命)サマリア人賞」を受賞した。人間以外では初めての受賞である。
そして、その表彰式が19日、ワシントン市内で開かれ、ウィーバーさんは取材に対し、「ベルとは目に見えないきずなで結ばれていたんだと思う。ベルを誇りに思う」と語った。
- by petit-latte
- at 23:44

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