うさぎと暮らす■うさぎの飼い方ガイド

生活

遊び

うさぎを部屋で遊ばせる時

うさぎをケージの外に出して遊ばせる時は、家の中だから大丈夫と安心しないでください。
ケージの外に出す前に危険がないかどうかを確認してから出すようにしてください。 また、うさぎの生活リズムがこわれないように、毎日決まった時間に出して遊んであげるようにし、その間はうさぎから目を離さないようにしてください。 観葉植物や花などは、有害なものが多いので、うさぎが届く範囲内に置いていないか確認してください。 感電したりしないように、電気コードがうさぎにかじられるような場所にないか確認してください。 冬に、ストーブなどの暖房器具を使用する場合は、うさぎが近寄れないようにサークルなどで囲んでおいてください。

うさぎを屋外で遊ばせる時

うさぎにとって、外は家の中よりもさらに危険が多いと思うからです。 性格にもよると思うのですが、一般的にうさぎは、車などが近くを通ったり、聞きなれない物音や、普段と違うものを見たり、他の動物が現れたりすれば、驚きパニックになってしまい、想像もつかないほど暴れてしまうことがあります。 大きな事故を引き起こしてしまうことになるかもしれません。 もしどうしても屋外に出したい場合は、炎天下を避け、必ずペットサークルを用意し、その中で遊ばせるようにしてください。 ペットサークルを設置する場所に、危険なものやうさぎに有毒な植物などが生えていないかなどを確認してから設置するようにしてください。 また、高さが低いペットサークルの場合、うさぎがジャンプして飛び出す可能性がありますので、十分な高さがあるペットサークルを使用するようにしてください。 遊ばせている間は、うさぎから絶対に目を離さないでください。

日頃のケア

ブラッシング

うさぎが自分の毛を飲み込んで毛球症にならないように、できれば毎日ブラッシングをしてあげて下さい。 あまり力強くブラッシングをすると、うさぎの皮膚を傷つけてしまいますので気をつけてください。

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爪切り

爪が伸びたら、うさぎ用の爪切りで、白い部分だけをカットしてあげてください。 ピンク色の部分は、血管や神経が通っていますので絶対に切らないでください。 ちょうどいい長さに切るためには、ピンク色の部分から白い部分を2ミリくらい残して切ってあげるのがいいです。 深く切りすぎてしまうと、出血をしてうさぎが痛い思いをしてしまいます。 爪を切る時に、うさぎが暴れたりして危ないと判断した場合には、うさぎの扱いに慣れている動物病院やペットショップで、切ってもらった方がいいです。

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うさぎの爪切り

うさぎは、水にぬれるのが苦手なため、お風呂に入れたり水にぬらしたりしてはいけません。シャンプーも基本的に必要がないです。 下痢などでお尻の汚れがひどい時は、お湯でぬらしたタオルをかたくしぼり、汚れているところを拭いてあげてください。

うさぎの前歯は一生伸び続けます。 フードや木製のおもちゃ(かじり木)をかじらせることで伸び過ぎは防止できます。 もし長くなりすぎてしまった場合は切る必要があります。 動物病院の先生に相談しましょう。

季節別の注意点

夏季

うさぎは特に暑さや湿気に弱く、猛暑の時には、熱を発散させることができなくなり、熱射病等にかかってしまい重症をおうこともあります。 20℃前後が適温といわれています。熱さ対策は万全にしましょう。

冬季

寒さに強い生き物といわれています。 暖房をつけたりけしたりしての気温差には気をつけてください。 夜間冷える場合には、ペット用のヒーターなどがあります。 またすきま風が吹き込むような場所にケージを設置するのはやめましょう。

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日常の注意点

耳をつかんで持ち上げたり、強く握ったりは絶対にしないでください。 うさぎの耳は、急所です。 また、うさぎを乱暴に扱ったり落としたり、うさぎが悪い事をしたからといって大声で怒鳴りつけたり、叩いたりは絶対にしないでください。 軽く叩いたつもりでも、うさぎにとってはかなりの衝撃なのです。 うさぎの骨は意外にもろく骨折しやすい為、無理に抱っこしたりすると、高いところから落下して骨折の原因となってしまいます。 抱っこが嫌いなうさぎもいます。

年齢と寿命

洗練されたフードや住環境によりうさぎの寿命は、伸びています。 年齢の目安をまとめてみました。

うさぎの年齢(約)

うさぎ うさぎ
1ヶ月 2才 5年 46才
6ヶ月 13才 8年 64才
1年 20才 10年 76才
3年 34才 14年 98才
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