強迫神経症(キョウハクシンケイショウ)

【原因】
詳しい原因はわかっていません。おそらくストレスが原因だと考えられています。
犬が人間と生活するようになった時の性質が、現代社会ではその当時の用途とは関係なく飼われており、
1日中ほとんどすることもなく抑圧されている状態になってしまっています。このようなときに、
何らかのストレスが与えられると、それが引金となって起こると推測されています。

【症状】
意味の無い行動を繰り返します。行動の種類はそれぞれ違いますが、
自分の尻尾を追いかけてグルグル回ったり、空を噛む動作を繰り返したりします。
また、足の裏や爪の一箇所を舐め続け、その結果、皮膚が障害されることもあります。

【治療と予防】
完全に治癒させることは困難ですが、抗うつ剤を与えることで、症状はある程度軽くなります。
暇な時間が多いと発病のきっかけとなりますので、十分に運動させたり、
かまってやるなどストレスをためない工夫が必要です。