膿胸

【原因】
膿胸とは、肺や心臓などが入っている胸腔内に膿がたまる病気です。
原因は、細菌感染によるものや胸の外傷からおこるもの、胸腔内の異物、肺炎からおこすなどがあります。

【症状】
元気がなくなり、発熱、食欲不振、体重減少などの症状がみられます。膿が大量に溜まると、肺が正常に働かなくなり呼吸が苦しくなります。呼吸困難の場合には、早急に治療をおこなわなければなりません。

【治療と予防】
抗生物質を使い治療します。抗生物質は様子を見ながら数週間にわたり投与します。さらに胸腔ドレナージにより胸腔内にたまった膿を排液します。また、場合によっては輸血をおこなうなどの対症療法をおこないます。