サナギの管理方法

成長した幼虫は、体がだんだん黄色や茶色っぽくなって、ケース内の1ヶ所にとどまって蛹室という卵型の部屋をつくります。やがて表面にシワができて前蛹となり、2週間から2ヶ月でサナギになります。

サナギは幼虫と違いケース内を移動しません。体の大きさや飼育環境でサナギの期間は違いますが、成虫になるには1~3ヶ月位かかります。サナギになってから注意しなければならないことがいくつかあります。

羽化不全を防ぐためにも、これらの注意事項をまもってください。 ※羽化不全・・・サナギからの脱皮に失敗して、正常な成虫になれないこと。脱皮の途中で死んでしまうことが多い。

ここに注意!!
  • ・容器の中のよけいな水分を発散させるように、ときどきフタを開けましょう。
  • ・温度、湿度、まぶしい光など、急に環境が変化しないようにします。大きな物音をさせないようにも気をつけましょう。
  • ・容器を傾けたり、動かしたりせずにそっとしておきましょう。
  • ・1日に何度ものぞかないようにしましょう。