カブトムシ飼育Q&A

Q・オスとメスが喧嘩します。仲直りはどうしたら?

A・相性が悪いようですね。2、3日離してからもう一度試してみてください。また、一緒にする時にはオスを刺激しないように静かに入れてください。どうしてもダメなら絶縁ですね。
このオスとメスは相性悪いな~と他人事のように考えているそこのあなた!次はあなたの番かもしれませんよ!
他人事だとは思わず妻にも優しくしましょうね。

Q・飼育って難しいの?

A・一部には難しい種類がいますが、一般に売られている昆虫は難しくはありません。なお、カブトムシの方ががクワガタムシより飼育は簡単です。
ポジティブシンキングで飼ってみましょう。何事もプラス思考です。

Q・選び方は?

A・重たいもの、動きのよいもの、脚の踏ん張りが強いものを選ぶとよいです。
 ひっくり返って動かないものは避けるべきです。

Q・外国産と国産の違いは?

A・値段が違います(笑)
 蛹室(さなぎの部屋)が外国産カブトの場合は縦型・国産の場合は横型です。
 また見た目が全然違います。

Q・コバエが発生して困る。対処法は?

A・こまめにマット・ゼリーを交換してください。また、時々のぼり木・えさ皿を電子レンジで
殺菌してください。ケースとフタの間にコバエ防止のディフェンスシートを挟むとコバエの防止になります。
やつら(ハエ)が登場したら、ナイス蚊っち(静電気を利用したラケット型の武器)でやっつけてしまいましょう。

Q・小さなダニはなぜでてくるの?

A・ワイルド生体にはダニはほとんどついています。歯ブラシ等で取ってください。またこのダニは人間には無害です。
ついでに家のダニもなんとかしましょう。

Q・青カビがはえてきた。どうしてか?

A・空中にはたくさんのカビ菌が浮遊しています。それが飼育ケース内に定着して湿気・養分により青カビが発生します。
カブトムシには無害です。

Q・スイカをあげたら下痢をした。なぜ?

A・昔はカブトムシのエサといえばスイカでしたが、スイカは水分が多すぎてエサに適していません。
適度な水分と栄養が含まれている昆虫専用のゼリーや蜜を与えたほうがよいでしょう。
 間違えてスイカを買ってきたらご近所さんにそっとあげましょう。
 いい人だと評判になります。

Q・臭いはなんとかならないのか?

A・こまめにマット・エサを交換すれば臭いはかなり抑えられます。また、消臭成分の入ったものを利用すると効果があります。
だんだん臭いフェチになってきます。多少は、我慢しましょう。

Q・カブトムシがいる山の土で飼育していい?

A・山の土には雑菌や雑虫などが非常に多いので昆虫専用マットを使用したほうがよいでしょう。
昆虫飼育には、お金は、かけましょう。

Q・夏季に注意することは?

A・温度と直射日光、飼育ケース内の蒸れ(ある程度の通気で乾燥には注意)特に注意してください。
子供は、夏休みの宿題を早めに終わらせましょう。

Q・血縁関係が濃くても大丈夫?

A・累代2Fくらいまでならそれほど影響はありませんが、3代くらいからは新しい血を入れたほうがよいでしょう。
体が小さくなったり、ツノ・アゴが細くなる傾向がみられます。
アゴが細く長くなっても「猪木」と名前をつけるのはやめましょう。

Q・昆虫ゼリーの選択と交換の目安は?

A・普通に飼育するのであればどんな昆虫ゼリーを与えてもよいでしょう。
産卵させ少しでも卵を採りたい場合には高タンパク昆虫ゼリーを薦めます。
食べ残しがあっても少なくとも5日以内には交換した方がよいでしょう。

Q・エサを食べない

A・羽化したばかりのカブトムシはエサを食べないことがあります。
また、死期の近い弱ったムシもエサを食べなくなります。
慣れたエサから違うエサに換えたときも最初のうちはエサを食べないことがあります。

Q・日光浴はしなくていいの?

A・一切いりません。日陰で風通しの良いところが好きなので、日光浴させるときらわれますよ。

Q・テラリウムって何?

A・水槽内を土・植物・天然木等でケース内を自然に近いような状態で綺麗にレイアウトされたものです。
 今最も注目されているナウでヤングな”見せる飼育”方法と言えるでしょう。

Q・子供がさわっても大丈夫?

A・ツノに挟まれないように気をつけてください。また、鋭い爪にも気をつけてください。
 鼻を挟まれたらとっても痛いですよ。昆虫をさわった後は石鹸で手を洗うようにしましょう。
 逆に昆虫のことを心配してあげましょう。近頃の子供は、危険です。

Q・カブトムシのツノが折れたアロンアルファで接着しても大丈夫?

A・折れた部分を保護するため(体液が出ないように、雑菌が入らないように)使用するのはよいでしょう。

Q・カブトムシは鳴くの?

A・カブトムシは胸部と腹部の関節等が擦れて鳴くような音はします。
ムシが悲しいとか感動したと勝手に想像できたら詩人です。

Q・この飼育ガイドは日本のカブトムシでも大丈夫?

A・お答えしましょう!

基本的には、国産を育てる方法とほとんど変わりありません。
外国産カブトムシの場合は、単体で育てることが基本ですが、
国産は複数飼いでも大丈夫です。

Q・カブトムシのニュースはどこでみるの?

A・プチラテのペットニュースで見てください(おもいっきり宣伝)。
昆虫のイベント情報を入手できます。
ただし終わっているカブトムシの話題も多いですよ(笑)
こちら⇒昆虫ニュース

Q・カブトの雑誌は?

A・カブトの雑誌を5誌紹介。

クワガタの雑誌かと思いきやカブトも登場する雑誌もありますよ。
定期購読や大人買いをしてみましょう。

あの世界の昆虫を大人買い
『世界の昆虫』
出版・デアゴスティーニ・ジャパン

それはそれは昆虫フィールド
『昆虫フィールド』
出版・くぬぎ出版

やっぱり月間むし
『月間むし』
出版・むし社

クワガタ・カブトの総合情報誌BE-KUWA
『BE-KUWA』
出版・むし社

カブトムシも登場くわがたマガジン
『くわがたマガジン』
出版社・ 東海メディア



Q・長期休暇で留守にしますがその時に注意することは?

A・まず室内温度に気をつけましょう。
数日間留守にして、思っている以上に室内の温度が上昇、
”全滅”になったと言う話も聞きます。
日陰で涼しい場所に置いて上げて下さい。
旅行に行く場合は、お土産を忘れずに!

Q・モザイクって何?

A・おかまの個体のこと。
一匹の固体にオスとメス両方の形を持ち合わすこと。
インターネットオークションで高額で取引されています。

Q・なぜ外国産のカブトムシの飼育方法を紹介しているのですか?

A・はい、外国産の方がモテルと思ったからです。
  女性でもテカテカしたエナメルのような質感と
  かっちょいいツノを持つ外国産のカブトムシに憧れている方も多いのでは?

カブトムシを長生きさせる方法は?

カブトムシは夏の間に成虫が活動し、交配して子孫を残すと、自然に寿命が来て死んでしまう、そんな体のしくみになっています。クワガタのように冬眠をすることはありません。

オスとメスを別々に飼い、交配させないようにすると、少し長く飼うこともできますよ。


Q・外国産のカブトムシを外に放してもいいですか?

A・夏も過ぎ少し弱ってきたカブトムシを『かわいそうだから逃がしてあげよう』と、
  思うかもしれませんが、絶対に外に放さないようにしましょう。
 
  外国産のカブトムシが日本に住み着くことにより、日本古来のカブトムシの餌を奪ってしまう
  可能性があります。また、他のカブトムシとの交尾などによる遺伝子汚染が心配されます。
  
  生態系をこわさない為にも、外国産のカブトムシは最後まで自分のもとで見てあげましょう。